公園紹介

東京の23区の中では、南寄りに位置している品川区。東海道を北上し、江戸に入る前泊地、江戸の宿場街として栄えた歴史を持つ区として知られています。

品川区の地形は、台地と低地と埋立地から成り立っており、台地は目黒川の北に芝白金台、目黒川と立会川の間に目黒台、立会川の南には荏原台があります。これらはどれも、武蔵野台地の末端です。低地は、品川地域や大井地域および川沿いに広がっています。港区にも隣接している湾岸地域が埋立地で、近年最も開発が進んでいる部分です。

港南側と呼ばれる湾岸地域は、高層オフィスビルや商業施設の建設ラッシュで、大規模再開発のおかげで東京以外に本社を置く大手企業の東京支社や、本社組織を移転させる企業が相次ぎ、ますます活性化の一途をたどっています。

隣接する港区や、中央区、千代田区ほどではないにせよ、品川区も昼夜の人口差がある区。ただ、住宅街として機能している土地も多い品川区の場合、人口差は昼が夜の1.464倍ほどで収まっています。また、港区の反対側に隣接する大田区ほどではないにせよ、緑地化計画にも力を入れているため、緑豊かな街並みが楽しめ、公園などの施設も比較的充実していることも特徴です。

代表的な公園として、東品川海上公園、みなとが丘ふ頭公園、大井ふ頭中央海浜公園、潮風公園、しながわ区民公園、林試の森公園(りんしのもりこうえん)、東八ッ山公園(ひがしやつやまこうえん)、しながわ中央公園が挙げられます。

東品川海上公園
東品川海上公園(東京都品川区)

品川区の再開発街区『天王洲アイル』南側の運河の向かい側に位置する区立公園です。園内には芝生が張られ、くじらをイメージしたローラー滑り台が設置されているほか、夏期は噴水と若干の水流がありますので、ちょっと水遊びができます。

みなとが丘ふ頭公園
みなとが丘ふ頭公園(東京都品川区)

品川区にある大井中央陸橋を渡りきった大井埠頭の一角にあり、人工的に作られた小高い丘が特徴の公園です。木々に囲まれた林を抜ける散策道や、噴水広場などがあり、緑溢れる風景が特徴で、羽田を発着する飛行機も間近に見えることがあります。

大井ふ頭中央海浜公園
大井ふ頭中央海浜公園(東京都品川区)

品川区、大田区にある東京都港湾局が管理する海上公園です。大井埠頭そばの京浜運河沿いにあり、大井競馬場のちょうど運河越しになります。スポーツ施設中心の『スポーツの森』と、緑と水辺が楽しめる『なぎさの森』という2つのブロックが道路をはさんで構成されています。

潮風公園
潮風公園(東京都品川区)

品川区にある約15haの広さをもつ臨海副都心内最大の都立公園です。お台場海浜公園から南西に続く海岸沿いにあります。北にレインボーブリッジ、西は品川、大井埠頭、そして南は東京湾と三方向に開けているので、眺めはどこからでも最高で開放感があります。

しながわ区民公園
しながわ区民公園(東京都品川区)

品川区にある、かつての勝島運河を埋め立てて造られた品川区立最大級の総合公園です。「花とひろばと水の緑の公園」をテーマとした公園で、敷地内に桜の広場、スポーツの広場、噴水広場、遊びの広場、潮の広場と5つの広場があります。

林試の森公園
林試の森公園(東京都品川区)

目黒区下目黒と品川区小山台にまたがる都立公園です。もともと「林業試験場」として使用されていたため、都心に広がる樹林帯と言われているように樹木いっぱいの公園です。国内外の珍しい樹木が多く、ハナガカシという絶滅危惧種の木もありますので色々見てまわりたいところです。

東八ッ山公園
東八ッ山公園(東京都品川区)

東八ッ山公園(ひがしやつやまこうえん)は東京都品川区、東京都港区に跨る公園で桜の名所として、またドラマのロケ地としても知られております。園内にはコンビネーション遊具や健康遊具、多目的運動エリア、バスケットゴール等があります。

しながわ中央公園
しながわ中央公園(東京都品川区)

しながわ中央公園 は品川区役所のすぐ西側にある公園です。スポーツ施設が整っていて、本格的で綺麗な200mのトラックがある人工芝の多目的広場に、同じく人工芝のテニスコート、そして3on3の出来るバスケットドールなどがあります。いずれも有料ですが、整備が整っているので気持ちよくスポーツが出来るいい施設です。