公園紹介

東京都心を構成する重要区のひとつで、23区のほぼ中央に位置するのが千代田区。徳川幕府成立から現在までの約400年に渡り、日本の政治や経済、文化の中心としての役割を果たし発展してきました。千代田区の名前の由来は、江戸城の別名『千代田城』からと伝えられています。

区の中央には皇居が位置し、区全体の約15%の面積を皇居の緑地が占めていることが大きな特徴。国会、首相官邸、中央省庁、最高裁判所などの日本国家における三権を始めとした首都機能、主要政党など国家権力の中枢が千代田区に集中していることから、日本の立法、行政、司法の中心としても有名です。また、丸の内、大手町、日比谷は都市銀行の本店や全国紙の新聞社を始め、大手製造業、大手総合商社など巨大企業の本社が集結していることから、日本を司る主要組織が千代田区に集まっていると言っても過言ではありません。

千代田区内の大部分がオフィス街および官公庁街のため、夜間人口と昼間人口の差が大きく、夜間人口は23区で最も少ないのにも関わらず、昼間人口は夜間の約19倍約85万人にまで膨れ上がります。

こうした特徴を持つ千代田区にある公園は、仕事の合間や移動中などの休憩場所としての要素も強く、ちょっとしたオアシス的にビジネスパーソンたちがくつろぐ姿がよく見受けられます。また、繁華街の近くの公園は、平日夜や休日の憩いの場として利用されることも多いです。代表的な公園として、日比谷公園、小川広場、神田橋公園、和田倉噴水公園、北の丸公園が挙げられます。

日比谷公園
日比谷公園(東京都千代田区)

千代田区にあり、霞が関、有楽町などと隣接している都立公園です。場所がらビジネス街に勤める人達の、緑あふれるいこいの場になっています。公園最大のシンボル「大噴水」は、28分間周期で24パターンの風景が楽しめますので、噴水の周りからのんびりと風景を眺めるだけでも心が休まります。

小川広場
小川広場(東京都千代田区)

東京都千代田区にある小川広場(おがわひろば)はバスケットボール施設やフットサルコートとして利用が可能で、その他、憩の場として利用されております。コートは1時間単位(最大2時間まで)で貸し出しされており先着順受付で枠が埋まった時点で受付終了となります。

神田橋公園
神田橋公園(東京都千代田区)

東京都千代田区にある神田橋公園(かんだばしこうえん)は千代田区神田錦町にあり首都高速の『神田橋出入口』に沿うように脇にポツンと存在する小さな公園です。オフィス街のど真ん中にあるということで、昼休みにはお弁当を食べるビジネスマンにも愛用されています。

和田倉噴水公園
和田倉噴水公園(東京都千代田区)

東京都千代田区にある和田倉噴水公園(わだくらふんすいこうえん)は昭和36年に天皇皇后陛下ご成婚を記念して作られた公園で、現在では噴水や落水施設などが整備され都会のオアシスとなっております。夜間にはライトアップされ幻想的な空間が広がります。

北の丸公園
北の丸公園(東京都千代田区)

千代田区にある皇居に隣接する国民公園で、公園の名前はこの場所が江戸城の『北の丸』だったことに由来しています。中央部に大きな池と明るい芝生地があり、その周辺に様々な木々が植えられている森林公園で、総面積は約19haを誇ります。